このページでは、ランジェリーの企画や商品開発を検討する際に参考となるOEM企業を取り上げ、事例や企業ごとの特徴をまとめました。作りたいアイテムや求める仕様に合わせて比較できるよう、それぞれの得意領域や製造体制についてもご紹介します。

画像引用元:Laneige公式HP(https://shop-laneige.com/tinaful-p_sml/)
※参照元:ブルームリュクス公式HP(https://www.landingpage-synergy.com/A9pC4fR5/)2025年10月時点
tinaful(チナフル)は、乳がん手術の影響で腕を動かしにくくなった方の声から生まれた前開きブラジャーです。
後ろホックが使いづらい方でも着脱しやすく、傷口に配慮したやさしい設計。バストを適切な位置で安定させ、バージスラインからしっかり支えることで下垂を防ぎます。
ブルームリュクスは、ランジェリーや補正下着を中心に、企画から製造までをワンストップで担うOEMメーカーです。
年齢によるバスト変化や体型の悩みに寄り添った商品開発に強みがあり、脇肉ケアや支えることで下垂防止など、多彩な機能性を備えているのが特徴。純日本製のブライダルインナーである、「ブライダルブルーム」も展開しています。
画像引用元:miour公式HP(https://miour.jp/collections/product/products/essential-night-bra)
※参照元:チャイルド公式HP(https://www.landingpage-synergy.com/dB3UnWGN/)2025年10月時点
miourのナイトブラは、360°ホールド機能でバストを包み込み、中央へと導く設計が特徴です。
バストの成長を妨げない構造で、バージスラインからしっかりサポート。伸びと肌触りの良い綿混素材を採用しており、就寝中のデリケートな肌にも優しい仕上がりです。
チャイルドは、ランジェリーやインナーの企画段階から参画し、要望に応じたOEM/ODM生産を行うメーカー。製造工程を自社で一貫して担う体制を確立し、安定したものづくりを実現しています。
社内に資材部門を備えており、素材探しから伴走できるのも特徴。
冷感・リカバリー素材など、トレンド素材や機能性素材を幅広く扱っているのも強みです。
画像引用元:プルミエ公式HP(https://prmr-tky.jp/products/enamorarse-slip_pnl191-1ls1)
プルミエのランジェリーシリーズの中でも、上品で繊細なレースを使用したのがエナモラルセシリーズ。レッドとベージュの2色が展開され、華やかで存在感のあるデザインは特別なシーンにも使いやすい仕上がりとなっています。
ラインナップにはブラジャー、ショーツ、Tバックショーツ、スリップが含まれています。
プルミエは、ランジェリーから補正下着まで幅広いアイテムに対応し、5,000型以上※(2025年10月時点)の制作実績を持つ企業。OEMサービスでは、企画から素材・デザイン・設計の提案までを一括で行える体制を備えています。
すべての工程を自社で管理しており、スピード感のある
開発が可能。小ロット発注や素材持ち込みといった、柔軟な対応も魅力です。
※参照元:プルミエ公式HP(https://premier-tokyo.co.jp/service/oem/)
ランジェリーは肌に触れる時間が長いため、品質管理の安定性が重要です。国内生産に対応しているOEM企業であれば、仕様の共有や修正内容のすり合わせを日本語で行えるため、試作から量産までの進行が把握しやすくなります。
商談時には、サンプル製作時の連絡手段や、修正依頼への対応フローを説明してもらえるかどうかを確認すると、判断しやすくなるでしょう。
素材選びは製品クオリティを左右する大きな要素です。肌触り・伸縮性・吸湿性などの基本性能に加えて、吸水・抗菌・保温といった機能素材の提案ができるかを確認しましょう。
打ち合わせの際に、複数の素材サンプルを提示してくれるか、用途に合わせたメリット・注意点を説明してくれるかも、判断材料のひとつとなります。
縫製の品質は、フィット感や耐久性に大きく影響します。事前にサンプルを確認し、縫い目が整っているか、糸の処理が丁寧か、ほつれがないかを実物でチェックしましょう。
また、ブラジャー・ショーツ・スリップなど、アイテムごとに適した縫製ラインを持っているかどうかも、品質を左右する重要なポイントです。
ランジェリーのOEMを検討する際、デザインの華やかさと同じくらい重視すべきなのが、インナーとしての「基本性能」です。肌に直接触れる時間が長く、パーツも複雑なランジェリーは、パートナー企業の選び方が製品の完成度を大きく左右します。
当サイトでは、「肌への優しさ」や「理想のシルエット作り」といった基本性能を極めるために欠かせない補正下着・機能下着・コンフォートインナーに強みを持つOEM企業をご紹介。OEMを進める際は、自社が作りたいアイテムや仕様に近い実績を持つ企業を選ぶことが重要です。ランジェリーのOEM企業探しの参考として、ぜひご覧ください。
ランジェリーは素材によって肌当たり・伸縮性・軽さなどの特性が大きく異なり、企画の方向性によって適した素材が変わります。たとえば、コットンは肌への優しさ、シルクは滑らかな質感、ナイロンはストレッチ性や発色といったように、それぞれ得意領域があります。どの素材を選ぶかで仕上がりの印象が変わるため、OEMの段階で特性を理解しておくことが大切です。
女性向けインナーのOEM企業は数多く存在しますが、扱えるアイテムや得意分野は企業ごとに異なります。
ここでは、【補正下着】【機能性インナー】【コンフォートインナー】といった作りたいもの別におすすめのOEM企業を3社ご紹介。ぜひ企業選びの参考にしてください。
アルガンオイル・コラーゲンなどのスキンケア加工繊維
自社ブランドで日本製インナー・補正下着を展開しており、下垂・離れ胸・ボリューム不足など、日本人女性特有のバスト悩みに合わせた設計ノウハウを持つ。
補正ブラは一般的なブラジャーの約3倍もにあたる、約60パーツ※1を使用。細部まで精密に設計されたパターンと縫製によって苦しくない補整下着を叶える。
糸から開発したコラーゲン混紡などのオリジナル素材
吸水・速乾・保温など機能性インナー製品に求められる素材探しから伴走。素材だけでなく、保温効果や耐洗濯性を高める縮絨加工法を採用し、高品質なインナーを作れる。
資材調達部門を持つ親会社との連携により流行りの冷感やリカバリーインナーにも迅速に対応。トレンドの変化が早い機能性インナーにおいて素材不足リスクも回避しやすい。
綿(コットン)などの天然素材や弱熱性素材
全て国内自社工場で生産を行う、日本で唯一の無縫製インナーOEMメーカー※2。生産だけでなく国内で検証もできるため、ズレやすい無縫製インナーでもフィット感を保てる。
生地に直接接着剤を塗布する独自技術を採用。従来の高熱プレスを必要とせず加工できるため、熱に弱い綿などでも素材感や肌触りを損なうことなく対応できる。
※1参照元:ブルームリュクス公式HP(https://www.landingpage-synergy.com/A9pC4fR5/)2025年10月時点
※2参照元:アイケー公式HP(https://ik-bj.co.jp/seamless)より「全て無縫製で下着からアンダーウエアまでのOEM製造が可能なのは、唯一弊社だけです」と記載あり(2025年10月時点)