コラボやタイアップは、話題性が高いためアパレル業界でよく行われています。ブランド同士のコラボ、ブランドとアーティスト(デザイナー)とのコラボだけでなく、最近は異業種間のコラボも盛んに行われているようです。ここでは、OEMでコラボ・タイアップした事例をご紹介します。
販促やブランディングに活用できる!
【目的別】おすすめアパレルOEM3選はこちら
人気ゲームの音楽ライブ「PERSONA LIVE TOUR 2024 -more ahead-」のライブグッズを製作しました。サントラージュでは、ゲーム内に登場するキャラクター「ジャックフロスト」をモチーフにしたパーカーとオリジナルリュックを担当。ジャックフロストパーカーは「可愛すぎる」「欲しい」と多くのファンの注目を集めました。
さまざまな分野でAI技術が取り入れられる中、丸安毛糸では、AIとの付き合い方を考えるべく、ニットAIクリエイター・BibiUff氏がAIで生成したニットを完全再現することにしました。 手編みで約70時間かけて完成させたニットは、総重量3kg。展示会会場ではデジタルモニターによる展示とともに、実物作品をモデル着用とトルソー、それぞれで展示しました。
口元や爪の先に血が付いた、獰猛なクマのキャラクター「GLOOMY」。これまでにもさまざまな商品でコラボ・タイアップしてきましたが、しまむらではパーカとトレーナーを制作しました。「GLOOMY」ファンからは大好評。SNS上では、「欲しい」「可愛い」「他のアイテムも作ってほしい」「早速オンラインで予約した」といった声が多く上がっていました。
サントラージュでは、大人気アニメ「ハイキュー!!」とファッション通販サイトZOZOTOWNのコラボレーション企画で、ジャケットの製作を行いました。登場人物たちが通う高校(烏野、音駒、梟谷学園、稲荷崎)をモチーフにしたデザインが特徴。ポリエステルジャージ素材で、メンズ・レディース、各6色を展開しています。
物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。
おすすめの理由:編集チームで調査したアパレルOEMを展開している80社から、下記理由より紹介(2024.4.20時点)
・サントラージュ…専属デザイナー・パタンナーが在籍し、約1万点のサンプルストックを活かし、付加価値の高いアパレル商品を多彩に提案できる
・WANSIE UNIFORM...ユニフォーム専門OEMとして豊富な実績とノウハウを持ち、多彩な業種に対応できる
・ユニファースト...タイアップ・コラボや監修企画にワンストップ対応し、独自の海外輸送体制により早く・安くノベルティ展開を実現できる