既製品ではなく、オリジナルのユニフォームや制服で「企業のブランド価値を高めたい」「他社と差別化したい」「従業員のモチベーションを上げたい」と考える企業が増えています。そこでおすすめなのが、OEMです。ここでは、ユニフォームのOEM事例をご紹介します。
販促やブランディングに活用できる!
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埼玉県入間郡にある「三富今昔村」にて、スタッフが着用するロゴ入りトップスやエプロンなどを製作しました。運営会社が廃棄物処理を行う企業であることを考慮し、環境に配慮した生地を使用。多くのスタッフが着用するため、サイズ展開や色味、透けの少ない生地感などにも配慮しています。
今回の製作では、ロゴデザインはお客さま提供、ボディ選定やロゴプリント、納品までをWANSIE UNIFORMが行いました。
東北地方にある老舗和菓子店にて、着心地の良さにこだわった割烹着を製作しました。デザインはお客様が用意し、WANSIE UNIFORMでは生地手配・縫製・検品をサポートしました。
こだわったのは動きやすさと着心地のよさです。生地は、耐久性、抗菌性、速乾性、機能性も備えたリネンを採用。何度も試着を重ね、新品から洗濯後の生地変化、袖口のフィット感なども細かく調整しました。
水産加工業を営むヤマセ村清では、築地から豊洲へ移転する際に、「豊洲市場で社員が誇りをもって働けるユニフォームを作りたい」とユニフォームを製作しました。
特にこだわったのが、「丈夫で動きやすくお手入れしやすい」生地選び。数多くの生地見本を取り寄せ、洗濯テストを繰り返し、納得の生地を選びました。「生地や、細部のデザインまで質の高い提案を頂きました。数年使用してもへたらず丈夫な仕上がりで、とても満足しています」。
ハワイに関する情報や商品などを幅広く揃えているH.I.S. Hawaii新宿三丁目店にて、スタッフが着用するTシャツを製作しました。当初はスタッフ用に作成しましたが、お客様からの問い合わせや「販売して欲しい」との要望が数多く寄せられたため、商品としても販売しています。
物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。