サンエース

引用元：サンエース公式HP
（http://sunace-jp.com/）

デザインと機能性を兼ね備えた服作りに取り組んでいるサンエースを紹介します。サンエースの対応力や強み、OEM対応素材やアイテム、OEMの流れなどをまとめているため、参考にしてください。

サンエースの対応力をチェック！

• 「営業歴」＝1953年創業
• 「製造拠点数」＝14カ所（国内10カ所、海外4カ所）
• 「ミニマムロット」＝100枚以下の小ロット生産も対応可能

サンエースの特徴

デザイン＋機能性の両立を追求

サンエースが服作りで大切にしているのは、個性的なデザインと機能性の両立。市場のニーズに合わせたデザインと高品質な縫製で、デザインも機能性も諦めない個性的で動きやすい服作りに取り組んでいます。デザインに機能性というプラスアルファを取り入れることで、他社との差別化を図ることも可能。新ブランドの立ち上げや商品開発を得意としているOEM企業です。

実用新案を多数取得している技術力と提案力

サンエースでは機能技術の進化に挑戦し続けており、実用新案を多数取得しています。実用新案に裏付けられた確かな技術力と提案力で、オリジナル商品の開発をサポート。サンエースのものづくりを支える技術者の育成にも力を入れており、豊富な経験を持つデザイナーやパタンナーも多数在籍。服作りのノウハウを生かし、顧客のアイディアをカタチにしています。

企画から生産まで一貫対応

サンエースでは国内に自社工場を構えており、企画から生産までワンストップで対応できる体制を整えています。自社工場には各種専用機械を揃え、複雑なデザインや加工にも対応。企画から生産まですべて任せることもできれば、部分的にアウトソーシングすることも可能です。細かな要望にも柔軟に対応してもらえるほか、予算に応じて素材や設計、ロット数なども提案してもらえるため、OEM生産が初めての方や予算をあまりかけられない方でも利用しやすい企業です。

昔からの技術と新しい技術を融合

サンエースは、1953年の創業時から生産性よりも着用性にこだわった服作りに取り組んでいる企業です。また、実用新案の取得で新しい技術を取り入れながらも、古くから続く技術の継承も大切にしています。工業の専業化によって専門の技術者が減っているからこそ、サンエースでは自社工場を立ち上げて日本ならではの繊細な技術を継承。そこに新しい技術を融合させることで、OEM企業としての進化に挑戦し続けています。

ほかの工場では断られるような難しい縫製にも対応しているため、こだわりのアイディアをカタチにしたいという方にとって頼りになる服作りのパートナー的存在です。

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おすすめのアパレルOEM3選

サンエースのアパレルOEM対応素材

• 要問合せ

サンエースのアパレルOEM対応アイテム

• スーツ
• アウター
• ジャケット
• パンツ
• ニット
• カットソー
• シューズ

サンエースのアパレルOEM対応ジャンル

• メンズ

サンエースのアパレルOEMの流れ

現物サンプルを持っている場合

1. 相談：現物サンプルの変更したい部分を、絵や写真などを使ってできるかぎり具体的に伝えます。
2. サンプル作成：専属のデザイナーとパタンナーが、要望に合わせてサンプルを作成。サンプル作成には、パターン代や生地代、付属代、裁断裁縫代などの費用がかかります。
3. スケジュールの確認：できあがったサンプルを確認し、デザイン・コスト面に問題がなければ納期までのスケジュールを決めていきます。スケジュールの要望にはなるべく応えてもらえるため、要望があればこの段階で相談しましょう。
4. 契約：デザイン・コスト・納期に納得できたら、契約書を作成します。製作が開始されるのは、原則として見積もり金額の半分を入金してからです。
5. 出荷：契約時に約束したスケジュールにできるだけ合わせ、できあがった商品が納品されます。出荷の際は、残金の精算が必要です。
6. 納品：商品が手元に届いたら、不具合がないか検品しましょう。不具合があった場合は、サンエースの自社工場で修理対応してもらえます。

デザインが決まっている場合

1. 相談：デザインが決まっている場合は、デザイン画・サイズ表を持参したうえで相談します。
2. ファーストサンプルの作成：サンエース専属のデザイナーとパタンナーが、要望に合わせてファーストサンプルを作成。サンプル作成にはパターン代や生地代、付属代、裁断裁縫代などの費用がかかります。
3. デザイン・サイズの確認：ファーストサンプルが完成したら、デザイン・サイズを確認します。修正箇所があれば伝え、セカンドサンプルを作成してもらいます。
4. 見積もり（サンプルベース）：数量・生地・付属品・生産時期の希望を決めた後、見積もりが提示されます。
5. 注文：デザイン・コスト・納期に問題がなければ、契約を交わします。見積もり金額の半分を入金したら、製作開始です。
6. 出荷：商品が完成したら、契約時に決めたスケジュールにできるかぎり合わせて納品されます。出荷する際に、残金の精算が必要です。
7. 納品：商品が手元に届いたら、不具合がないかすぐに検品しましょう。不良品があった場合は、サンエースの自社工場で修理対応してもらえます。

新しくブランドを立ち上げたい場合

新規ブランドを立ち上げるには、どんな商品を売りたいかというのはもちろん、ターゲット層を想定することも大切です。サンエースでは「どんな人に着てもらいたいのか」「どんなライフスタイルで生活している人なのか」「その服を着るのはどんなシーンなのか」といった5W1Hを基本にターゲット顧客を想定し、最適なブランドの立ち上げを提案。実用新案を多数取得している確かな技術力と発想力で、他社との差別化を図る新ブランドの立ち上げをサポートしています。

サンエースのアパレルOEM対応エリア

• 全国

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