ここでは、カットソーのOEM製造について、こだわり・強みを持っているアパレルOEM企業をピックアップ。各社のOEM製造における特徴をご紹介しています。
販促やブランディングに活用できる!
【目的別】おすすめアパレルOEM3選はこちら
レディースアイテムを中心に、カットソー・ニット・布帛のすべてに対応しています。製造上の取り扱いが難しいと言われるニットの取り扱い実績があるため、生産トラブルなどへの対応力が期待できます。複雑な二次加工にも短期で応じられる技術力を持っており、オリジナリティーのある製品づくりをしたい方にも向いています。1型あたり100着から、条件によっては50着からオーダー可能 。
長きにわたってハイブランド・メンズウェアのカットソーを手がけてきたOEM企業です。国内に5つの工場を持っており、各工場がTシャツ・ポロシャツ・ジャケット・パンツといった得意分野 を持っているのが特徴。日本の職人の技術力を持って、よりクオリティが高く持続可能な製品づくりを心がけています。
カットソーをメインとしたアパレル製造工場で、カットソーであればどのような製品にも対応できるのが特徴。ベビーやキッズ服を中心に、レディース・メンズ・ドッグウェアに至るまで、さまざまなアイテムを手がけています。ニット+カットソー、布帛+カットソーといった異素材の組み合わせにも強みを持っています。
小倉メリヤス製造所の
アパレルOEMについて
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カットソーはもちろん、布帛・ニット・デニム製品も得意とするOEM・ODM企業 。ルックグループの企画製品全般を、資材調達~仕上げ・検査まで一貫生産しています。対応できるアイテムは、スカート・パンツ・アウター・ワンピース・スーツなど。フォーマルからカジュアルまで幅広く取り扱 っています。
カットソーについては、デザイン性はもちろん、シンプルだからこそ素材にこだわっているのが特徴 。長期にわたって愛用できるようなカットソーを実現するため、アイテムに適した素材の提案を重視しています。生産については、オーダーをできるだけまとめることにより、小ロット対応 を実現しています。ファッションアイテムや雑貨の海外買い付け にも対応。
ホープインターナショナルワークスの
アパレルOEMについて
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縫製工場ミヤモリでは、国内生産にこだわったOEM を行っています。カットソーなどの生産実績は年間100万枚以上(2021年6月調査時点)で、企画設計から製造、納品まで一貫対応。生地や副資材の手配はもちろん、ネーム刺繍やチェーンステッチといった刺繍、転写プリントやシルクスクリーンといったプリントなど、二次加工の選択肢も豊富です。小ロット生産にも対応。
アパレル業界では周知のとおり、カットソーとはcut and sewn(カット・アンド・ソーン)が語源。ニット生地を裁断(カット)し、縫って(ソーン)作る衣類を指します。Tシャツ・ポロシャツ・スウェット・キャミソール・カーディガンなどは、カットソーにあたります。
カットソーはニット素材を用いて作られるものなので、ニット素材を取り扱っているOEM企業を選ぶと、よりこだわりのある製品づくりができるでしょう。
物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。