このページではトップスのOEMに強みのある企業をピックアップして、特徴などを紹介します。それぞれの企業の特徴をチェックし、OEM企業を選定する際の参考にしてください。
販促やブランディングに活用できる!
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レディースやメンズのニットを中心に生産を行っている企業です。トップスにも対応可能で、他の製品とは異なるこだわりのデザインにも対応。ただオーダー通りに生産するのではなく、素材・デザイン・コストなど総合的に企画・提案を行ってくれるでしょう。
レディースファッションの布帛製品をメインに取り扱っている会社です。日本製にこだわりを持っており、着心地を一番重視した製品開発を行っています。長年愛用しても色落ちや型崩れがしない品質にこだわっているのも特徴的。
幅広いアイテムに対応しており、自社のオリジナル商品も手掛けている会社です。日本だけでなく、ベトナムにも工場を展開。小ロット・大ロットまで要望に合わせた製造に対応しています。生地・付属品のオリジナル制作も可能です。
カジュアルからエレガンスまでレディースブランドを対応しています。レディースセーターやカットソーを主力とし、トップス全般や一部ボトムスなどのOEM実績が豊富です。ニーズを的確に捉えた上で、きめ細やかな対応と丁寧なモノづくりを心掛けてくれるでしょう。
柔軟な対応に強みを持つ企業で、副資材を中心とした細かな要望にも対応しています。品質だけでなく、価格も重視しており、国内・海外生産ができる体制を完備。自社内にプリント工場もあり、ワンポイントの微妙な調整対応可能です。
素材の提案から納品までを請け負ってくれる企業です。カジュアルファッションのOEM生産を小ロットから対応。国内生産を大切にしており、協力工場では日本人の熟練した技術者が管理・品質管理体制を担当しています。
そもそもトップスとは、どんなアイテムを指すのでしょうか?
トップスは上半身に着用する洋服全般のことです。つまりシャツ・ブラウス・セーター・カーディガン・Tシャツなど、幅広いアイテムを指します。上半身に着用するアイテムであれば、すべてトップスのカテゴリーに含まれるのです。
シャツと言っても、ワイシャツやブラウス、ポロシャツなど様々なデザインがあります。ここでは具体的にシャツの種類について見ていきましょう。
かつてシャツは上半身に着用する洋服全般を指しており、ほとんどトップスと同意語として意味していましたが、近年は一般的に前開き・襟付き・ボタン付きのタイプをシャツと呼んでいます。長袖や半そで、七分丈、ノースリーブなどのタイプも。
ワイシャツとはスーツと一緒に着用する白いシャツを指します。「ワイシャツ」は日本特有の呼び方であり、ホワイトシャツの「ワイ」から作られた名称です。基本的に襟やカフスが付いています。男性ならネクタイ、女性ならネクタイなしでタイトなスカートやパンツなどと組み合わせたファッションが多いでしょう。
日本の場合、女性用のフェミニンな印象を与えるシャツ風トップスをブラウスと呼んでいます。基本的に女性のボタンは右前につくられていますが、背中側にボタンが付いたタイプなども開発・販売されているでしょう。
ポロという競技で着用されていたユニフォームのデザインを基として作られているのが、ポロシャツです。襟がある、ボタンが首元から3~4個程度ある、裾まではボタンがない、といった特徴があります。カジュアルな印象を受けますが、海外リゾートホテルやレストランなどは、ドレスコードとしても認められている洋服です。
頭からかぶるタイプのトップス全般を指すブルオーバー。ここではプルオーバーの種類を具体的に見ていきましょう。
毛糸で編みこんで作られた製品で、頭からすっぽりと被る洋服です。毛糸の太さや種類によって、デザインや印象も大きく異なるでしょう。長袖・半袖・七分丈・ノースリーブなどのタイプがあります。
襟のないタイプのシャツをTシャツと呼びます。基本的にはコットン素材がほとんどで、ロゴの入ったカジュアルなタイプや、スーツの中に着用できるタイプなど多種多様です。長袖・半袖・ノースリーブなどタイプも豊富でしょう。
ニット素材の生地を裁断・縫製して仕上げるトップスのことです。レディースならシルエット・色・デザイン・袖丈なども多様なタイプがあり、シンプルなカットソーであれば職場でも着用できるでしょう。スカートだけでなく、パンツスタイルにも合わせやすいのもカットソーの魅力といえます。
袖の長さが腰から膝程度まである長いタイプのものをチュニックと呼びます。基本的にデニムやレギンスと組み合わせることがほとんどで、体型をカバーしやすいなどのメリットも。幅広い年齢層に人気のあるトップスでしょう。
日本の場合はスウェットシャツを全般的にトレーナーと呼ぶケースがほとんどです。カジュアルなスタイルになりやすく、グレー・ネイビーなどの色合いが多いため比較的コーディネートもしやすいでしょう。
季節が変わるシーズンに大活躍する羽織もの。ここでは羽織ものの種類について見ていきましょう。
ニットやカットソー、毛糸など様々な素材で作られた前開きタイプのトップスのことです。基本的に長袖タイプが多いですが、中には半袖のものも。また袖が長いものは「ロングカーディガン」と呼ばれています。
フードが付いたトップスのことです。前開きかつファスナーがあるタイプを「フルジップタイプ」、ファスナーがないタイプを「プルオーバータイプ」があります。
袖がないノースリーブタイプの羽織もの全般を指します。素材や丈も多様なタイプがあり、薄手の生地のジレであればTシャツやシャツの上から羽織るファッションが人気です。またダウンを用いたダウンベストは、冬シーズンのアウターとして人気が高いでしょう。
物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。