アウターのOEMに対応している企業

このページでは、アウターのOEMを得意とする企業をピックアップ。各社の特徴やOEMに関する強みなどをまとめています。アウターのOEMに対応している企業を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

販促やブランディングに活用できる!
【目的別】おすすめアパレルOEM3選はこちら

ラ・コロール

国内外に生産工場を保有しており、小~中ロットの依頼にも柔軟に対応可能です。海外に工場を持つ企業は小ロットの対応ができないケースが多いですが、こちらの会社は国内にも工場を持っているので1型100着から受け付けています。なお、最大ロット数は1万枚程度です。

ニットをメインに扱っている会社でもあり、秋冬に活躍するニットコートの作製を依頼するのにぴったりでしょう。また、ニットと布帛を組み合わせた製品も作れます。

ラ・コロールの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

G Fire

アウターのデザインやお客様の希望に合わせた素材選定からスタートしているG Fire。資材の企画・提案も受け付けており、初めてOEMを依頼する人でも安心できること間違いありません。また、低コストで高クオリティな商品を作りたいという要望にも応えてもらえるのがポイントです。

さらに、公式サイト内には、これまで作製してきたアパレルアイテムが写真付きで掲載されているため、あらかじめどんなデザインが得意なのかなどをチェックできるでしょう。

G Fireの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

テラオエフ

ジャケット、ブルゾン、コートといった3種類のアウターに対応。自社にパタンナーやデザイナーが在籍しているので、高い企画力とデザイン力が期待できます。

また、テラオエフではベーシックプラン、アウタープラン、カスタマイズプランという3つのプランを用意。そのうちアウタープランとカスタマイズプランにて、コートのOEMを受け付けています。プランによって料金や対応ロット数などが異なるため、希望に合ったプランを選べるのも良いところです。

テラオエフの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

マツオカコーポレーション

1956年の開業以来、65年以上にわたって日本のアパレル業界を支えてきたマツオカコーポレーション。国内外に複数の拠点を構えており、多種多様な企業とパートナー契約を結んできた歴史もあります。

OEMにおいては生産ラインをリアルタイムに共有できるシステムによって、生産の進捗や納期を見える化。「納期までに希望枚数を手に入れるにはどのくらいの期間が必要か」を把握できるので、生産環境の効率化に一役買ってくれるでしょう。

マツオカコーポレーションの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

小倉メリヤス製造所

アパレルOEM生産をメインに、雑貨やペットウェアなどさまざまなアイテムを手掛けている小倉メリヤス製造所。企画から生産や検品・配達までワンストップ体制で行っており、コストを抑えたサービスの提供に自信があります。

また、月間生産枚数や必要機器に合わせて、国内生産と海外生産の2種類を用意。国内生産では毎月5万枚、海外生産では毎月10万枚の生産が可能です。さらに、東京本社での生産の場合は、毎月500枚程度の小ロット生産にも対応しています。

小倉メリヤス製造所の
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

キャビネット

海外に工場を構えることで低価格かつ生産を可能としている企業が多い中、キャビネットでは職人によるメイドインジャパンのアイテムの提供にこだわっています。熟練の職人が在籍しているだけでなく、小ロットの希望にも柔軟に対応してもらえるのが良いところです。

なお、こちらの企業では主にデニム素材を扱っており、洗い加工や染色、プリントや刺繍にも対応。デザイン性の高いデニムジャケットを作りたいと考えている人にとって、頼れるパートナーとなるでしょう。

キャビネットの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

サントラージュ

OEMや展示会へ向けて、毎年400種類を超えるアイテムを開発しています。社内には実績豊富なパタンナーとデザイナーが在籍しているので、画期的なアイデアで他にはないアウターを生み出してもらえそうです。

また、3Dシミュレーションの導入により、サンプルコストの削減と業務効率化を図っています。3DCGで立体的に完成イメージをチェックできるため、納品までの時間短縮だけでなくより具体的な商品イメージを固めやすいのがポイントです。

サントラージュの
アパレルOEMについて
もっと詳しく見る!

主なアウターの種類

コート

コートは、屋外で着用する上着のことで、カジュアルからフォーマルまであらゆるシーンで活用できます。ひとくちにコートと言ってもその種類は非常に豊富で、形状によって呼び分けされるのが一般的です。

男女ともに人気の高いトレンチコートは、ポリエステルやコットン素材を使った春秋用のアイテム。ダブルボタンやショルダーストラップなど、デザインも豊富です。また、寒い季節の防寒着として最適なダウンコートは、水鳥の羽毛が使われています。軽量性と保温性に長けており、ボリューム感があっても重たくないのが特徴です。

そのほかにも、チェスターコート、ノーカラーコート、モッズコート、キルティングコートなど、コートにはさまざまな種類が存在します。

ジャケット

ジャケットは、前開きかつ丈が短いトップスを指します。アウターとしてだけでなくインナーウェアとしても活用できるので、屋内外を問わず着用できるのが特徴です。なお、丈は腰または尻くらいのものが多く、パンツやスカートと対をなさないのが一般的でしょう。

タウンユースからフォーマルまで活用シーンが豊富なのもポイント。背広を思わせるテーラードジャケットは、きちんとした印象があるためフォーマルなシーンで使えます。反対に、デニム素材で仕立てられたデニムジャケットは、耐久性が高いのでタウンユースに最適です。

また、ダウンジャケットやライダースジャケットは防寒性に優れており、アクティブなシーンで活躍してくれます。

ブルゾン

フランス語を語源とするブルゾンは、ショート丈で袖口や裾を絞ったデザインのアウターです。主にポリエステルやナイロンといった化学繊維を使用しており、高い耐久性を有しているためアクティブなシーンに向いています。

ボア素材を使用したボアブルゾンは、モコモコとした柔らかな着心地と可愛らしい見た目で人気が高いです。防寒性も高いので秋冬の定番アイテムでもあります。

ウィンドブレーカー

ポリエステルやナイロンを主な素材とした、寒さや風冷えを防ぐためのアウターです。少し前までは前開きのものが一般的でしたが、近年では被るタイプのものも増加傾向にあります。軽量かつコンパクト、生地も薄いため、肌寒さを感じる春や秋に着用することが多いでしょう。

マウンテンパーカー

もともとは登山をはじめとしたアウトドアシーンで着用するために製造されたアウターで、機能性と耐久性を両立した前開きのアウターを指します。また、急な天候の変化にも対応できるようフードが取り付けられていたり撥水性・防水性が備わっていたりと、快適性も非常に高いです。

       
【目的別】アパレルOEMメーカーおすすめ3選

物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。

【物販強化のため】
PB商品を拡充したい
サントラージュ
                           サントラージュのアパレルイメージ画像1枚目
引用元:JUJUTSU KAISEN ROOMWEAR GOJO/GETO
https://www.jujutsukaisen-roomwearcollection.com/
サントラージュのアパレルイメージ画像2枚目
引用元:G CRESTORE
https://gcrest.store/collections/swank
サントラージュのアパレルイメージ画像3枚目
引用元:G CRESTORE
https://gcrest.store/collections/swank
サントラージュのアパレルイメージ画像4枚目
引用元:サントラージュ
https://centrage.co.jp/apparel-clothes/
サントラージュのアパレルイメージ画像5枚目
引用元:サントラージュ
https://centrage.co.jp/apparel-clothes/
おすすめの理由
  • 専属デザイナー・パタンナーが、付加価値の高い商品をプロデュース。
  • 約1万点のサンプルをストック!アニメコレクションにも多彩に対応。
【ブランティングのため】
ユニフォームを開発したい
WANSIE UNIFORM
WANSIE UNIFORMのアパレルイメージ画像1枚目
引用元:WANSIE UNIFORM
https://wansie.tokyo/uniform/works/botteegan-vini/
WANSIE UNIFORMのアパレルイメージ画像2枚目
引用元:WANSIE UNIFORM
https://wansie.tokyo/uniform/works/embodying-j-beauty/
WANSIE UNIFORMのアパレルイメージ画像3枚目
引用元:WANSIE UNIFORM
https://wansie.tokyo/uniform/works/symbolically-the-company-color/
WANSIE UNIFORMのアパレルイメージ画像4枚目
引用元:WANSIE UNIFORM
https://wansie.tokyo/uniform/works/supermarket_store/
WANSIE UNIFORMのアパレルイメージ画像5枚目
引用元:WANSIE UNIFORM
https://wansie.tokyo/uniform/works/cabin-attendant-like-uniform/
おすすめの理由
  • ユニフォーム専門OEMとして、装いやレギュレーションに精通
  • エシカルな生産背景や素材選定など、SDGsを考慮した実績も豊富
【プロモーションのため】
ノベルティを展開したい
ユニファースト
ユニファーストのアパレルイメージ画像1枚目
引用元:ユニファースト
https://www.unifast.co.jp/works/prt1/
ユニファーストのアパレルイメージ画像2枚目
引用元:ユニファースト
https://www.unifast.co.jp/works/prt3/
ユニファーストのアパレルイメージ画像3枚目
引用元:ユニファースト
https://www.unifast.co.jp/works/project1/
ユニファーストのアパレルイメージ画像4枚目
引用元:ユニファースト
https://www.unifast.co.jp/works/mhi-ecobag/
ユニファーストのアパレルイメージ画像5枚目
引用元:ユニファースト
https://www.unifast.co.jp/works/firstvillage//
おすすめの理由
  • 企業の販促物で活用されるオリジナルアパレルグッズ企画で実績豊富
  • 独自の輸送サービスでイベント毎の小ロット生産に低単価で対応
       

おすすめの理由:編集チームで調査したアパレルOEMを展開している80社から、下記理由より紹介(2024.4.20時点)
・サントラージュ…専属デザイナー・パタンナーが在籍し、約1万点のサンプルストックを活かし、付加価値の高いアパレル商品を多彩に提案できる
・WANSIE UNIFORM...ユニフォーム専門OEMとして豊富な実績とノウハウを持ち、多彩な業種に対応できる
・ユニファースト...タイアップ・コラボや監修企画にワンストップ対応し、独自の海外輸送体制により早く・安くノベルティ展開を実現できる