ニットは、生産時にトラブルの多い商品だと言われています。
このページでは、ニットのOEMを頼む際にどのような点をチェックしてOEM会社を選べば良いのかについて解説しています。ニットのOEMを検討している方は、ぜひチェックしてください。
販促やブランディングに活用できる!
【目的別】おすすめアパレルOEM3選はこちら
1975年の設立以来、レディースニットを中心にさまざまなレディースアパレルの製造に携わってきた老舗企業。公式HPにはニットOEMの事例が紹介してあり、対応力の高さが伺えます。
ニット製品だけでなく布帛やカットソーも扱っており、ニット+布帛といったドッキング商品を生産できる技術力を持っています。営業スタッフ7名全員がニットOEM歴10年以上(2021年6月時点)なので、扱いが難しいニット製造を安心してお任せできます。小ロット生産にも対応。
ニット製品の中でも、オリジナルのセーターを手がけているのが特徴です。糸・ゲージ・編み方についても幅広く取り揃えており、ニットを専門とするスタッフが様々な要望に対応。渋谷系・原宿系を手がけたという実績があり、デザインとしてはヤングカジュアルに強みがあるようです。小物類やコスメなどにも対応。
ニット製品を中心とするアパレル専門のOEM企業。日本国内糸・ヨーロッパ糸・中国糸などの素材や、刺繍・ニードルパンチ・プリント・タイダイといった二次加工まで、幅広い素材や加工方法を用意。ニットと布帛、ニットとカットソーとといった、ドッキング商品の提案も行っています。
バスターズカンパニーの
アパレルOEMについて
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アイ・ビー・アールはレディースアパレルOEMを主要事業とする企業で、カジュアルからドレスまでバラエティー豊かなラインナップに対応。ニット製品に関しては、異素材ドッキングニットも手がけています。中国を中心に約30社の協力工場を持ち、アイテムやロット数に合わせて最適な工場をセレクトしています。
アイ・ビー・アールの
アパレルOEMについて
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1969年に設立された大阪府泉佐野市を拠点とするOEM会社。国内外へユニークでありながらも使いやすいニット原糸を供給しています。
糸の開発から製品の生産まで、ニットウェア製造の上流から下流までのすべてに関わっているのが澤田の特徴です。90年代からは、糸だけではなくニット製品も手がけています。過去データの分析と在庫管理に基づいて、高品質のニット糸を迅速かつ無駄なく顧客へ届けてくれるでしょう。他社にはない、オリジナルな価値を常に追求していくのが澤田株式会社のモットーです。
1941年創業のオザワは、埼玉県行田でスポーツウェアの企画製造・販売を行っています。国内生産だから実現できる「短納期」「100枚から対応できる中ロット供給」「学校用スポーツウェア制作の実績に基づく高い生産能力」。
スポーツウェア・スクールウェア・ユニフォームに加えて、オリジナル商品の企画も行っています。学校用、一般用のスポーツウェアのノウハウを蓄積しており、機能性の高いニット素材の企画が強みです。
創業以来約50年の実績を持つシライは、愛知県豊橋市に本社があります。ニット専門工場としてのOEM/ODMを行っており、近年ではインターネット販売も手掛けています。
取り扱いジャンルは婦人服とレディースアパレル。企画から素材提案・生産にいたるまでをトータルにサポート。「デザイン」「カラー」「素材」にこだわり、ニーズに合った製品を小ロットで生産可能です。製品への愛情が注ぎ込まれた着心地の良いニットを提供しています。
低コストでの大量生産を強みとしているC-BROS(シーブロス)。中国・韓国に提携工業を持っています。デザイン・生産だけでなく販売サポートも得意としており、ECサイト制作・運用代行、ブランドPRまで相談可能です。
小ロットでの生産にも対応。発注の前に、必要があれば修正・2ndサンプルを作成してくれるため、ニットのデザイン・生地などにこだわりながらもコストを抑えた大量生産を叶えてくれます。
C-BROS(シーブロス)の
アパレルOEMについて
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ホールガーメント機を導入してニットを作ることに世界で初めて取り組んだイノウエ(※)。無縫製で製作時間も短く、原料のロスが少ない環境に配慮したニットづくりを行っています。ホールガーメントニットを依頼したい方におすすめの企業です。
※参照元:株式会社イノウエ(https://www.knit-inoue.co.jp/about/)
意匠撚糸と呼ばれる複数の糸から成る糸を使用してニットを加工する神戸企画。素材や本数を問わず、複数種類の糸を加工して組み合わせられるため、ラインナップは豊富です。斬新な生地を新たにデザインしたいと考えている方にとって心強い存在と言えるでしょう。
1967年に設立されて以来、企画から出荷するまでの工程を一貫して社内で生産してきた富士工業株式会社。依頼者の理想を実現するために、試作品を作ったり改善を繰り返したりする努力を惜しまない企業です。
大阪でニット・カットソーの企画や海外生産・輸入などを手掛けている、アパレルOEM会社です。ニット素材は、日本素材の他にイタリア糸や中国・台湾の素材にも対応。ニットテクとしては、自動機だけでなく手編みや刺繍などのハンドテクにも対応しています。
小ロットでの生産にも対応。OEMだけでなくODM会社としての顔も併せ持っています。OEMは、オリジナルブランドを創る卸サプライヤーサービスを、ODMは、ビジネスを加速させる提案・プロデュースを心がけた対応をしています。ブランドコンセプトに合わせて最適な企画を提案してくれる一気通貫なサポート力が魅力です。
ニットとは1本の糸でループを作りながら編んでいく生地のこと。ニットと対となる素材が布帛で、こちらはタテ糸とヨコ糸を交差させながら織りあげていく生地となります。
ニットは、ウール・カシミヤ・アンゴラなどの動物繊維、アクリル・レーヨン等の化学繊維など、素材によって風合いや肌触りが変化。ハイゲージ・ローゲージといった網目の粗さ、ケーブルニット・リブニット・グラニーニットなど、編み方によってもデザインが変わってきます。
他の衣服は布から作りますが、ニットは1本の糸から作るのが大きな特徴。仕上がりのイメージがややしにくいため、ニットOEMを手がける場合は、提案力・技術・実績が重要となってきます。
カシミヤは、毛を採取する動物「カシミヤヤギ」から名がついている繊維。カシミヤヤギの表面は粗毛で覆われているのですが、その下には柔らかいうぶ毛が生えており、このうぶ毛のことを「カシミヤ」といいます。
カシミヤの特徴は、毛が細く密度が高い・軽くて暖かいという2点。上品な光沢があり肌触りも良く、着心地にも反映されています。高価であることから「繊維の宝石」とも表現される高級繊維です。
アンゴラとは、アンゴラうさぎからとれる毛を加工した繊維。絹を思わせるような柔らかさに富み、毛足も長いのが特徴です。テキスタイルになるとしなやかな肌触りを楽しめて、保温性にも優れています。
モヘアとは、アンゴラやぎからとれる毛で滑らかかつ美しい光沢感を持つ繊維です。風合いもソフトで、弾力性に富んでいます。アンゴラ同様、保温性や保湿性にも優れています。
取り扱いの注意点は、着用時にすべりのよいインナーとあわせるようにすること。肌や他の生地との摩擦による抜け毛を防ぐ必要があります。
南米のペルー、ボリビア高地などに生息するアルパカの体毛から作られています。油分を多く含んでいて撥水性に富んでいるため、汚れにくく丈夫です。毛玉になりにくいことからセーターによく使われる素材で、毛がきめ細かいうえに手洗いでの洗濯も可能です。
アルパカの中でもベビーアルパカはとてもしなやかな肌触り。特に最高級品といわれるのがヴィキューナで、「幻」と言われるほどの高品質素材です。
シルクは、蛾の幼虫であるカイコの繭糸を使って作られます。シルクで作られた生地は艶があり光沢を帯びているため、真珠に例えられるほどです。繊維が非常に細いため肌触りがよく、地肌に触れてもチクチクしないため、幅広い年齢層から愛用されています。
デリケートな素材なので、摩擦や引っ掛けには注意が必要です。紫外線を吸収するという特徴があり、黄ばんで染みになりやすいため保存環境にも注意が必要。汗をかいてしまった場合は、早めにクリーニングに持っていくことがおすすめです。
オーストラリアで最高級とされているメリノ羊からとれる素材のことを指します。セーターやニット帽といった、冬物の洋服に使われることが多いでしょう。特徴は、保温性に優れ、通気性がよく、比較的匂いが少ないこと。
デイリーユースからアウトドアまでさまざまな用途で活用されます。手洗いも可能なので、登山をはじめとするアウトドアにぴったり。吸湿性と撥水性を併せ持つウールの特性により、毎回洗濯する必要はありません。
ラムウールは、メリノウールと同じくメリノ羊からとれる繊維ですが、生後5〜7ヶ月前後までの仔羊から刈り取られる素材だけを使用しています。ラムウールはメリノウールよりも繊維が細く柔らかいのが特徴。
直接肌に触れるアイテムに使われています。アンゴラ素材と混合したマフラーをはじめ、デリケートな顔回りのアイテムにも多くみられるでしょう。ウール素材の洋服は、着用後に洋服用のブラシで軽く埃や汚れを払ってからしまうと長持ちします。
綿花から作られる植物性素材で、吸収性が高く、肌ざわりが良いのが特徴。繊維のなかに空洞があり、通気性と保湿性のどちらも兼ね備えていることから、服作りにオールシーズン利用できます。ただ、保湿性はそれほど高くないので、主に春夏用のニットに用いられる素材です。肌に優しい素材のため、インナー素材にも適しています。
さまざまな色に染色しやすいというのもコットンの特徴ですが、色落ち・色移りがしやすく、濃い染色のものは使っているうちに色あせる可能性があります。とても丈夫な素材なので、自宅で洗濯することも可能。ただ、乾燥機は縮む原因になるので注意が必要です。
麻の種類の1つで、フラックスという亜麻科の植物から作られる素材です。吸水性・通気性・速乾性に優れているという特徴を持ち、夏用ニットに多く用いられています。また、リネンは丈夫な素材で耐久性が高く、長持ちしやすいのが魅力。ただ、縮みやすい一面も持ち合わせているので、洗濯する際は注意が必要です。
また、リネンはしわになりやすい素材のため、洗濯後は脱水せずに太めのハンガーに干し、水の重さでしわを伸ばすようにすると良いでしょう。
化学繊維は石油や原料を化学的に処理し、人工的に作った繊維のことです。そのなかでも石油を主原料としたものを合成繊維(合繊)と言い、多くの衣類に用いられています。化学繊維は天然繊維にはない防水加工などの機能を追加できるのが特徴で、安価かつ生地のバリエーションも豊富なことから大量生産に向いている素材です。
アクリロニトリルという有機化合物から作られる繊維で、ウール(羊毛)に近いふわふわとした触り心地をしていることから、ニットやセーターによく使われています。
アクリルのメリットは、ウールに近い素材でありながら、ウールより安価で調達できること。また、弾力のある丈夫な素材で、色・デザインともにバリエーションが豊富なのも特徴。ウールに比べると吸水性や吸湿性の面で劣りますが、吸水性を向上させた多孔質のアクリルも開発されています。
一方で、アクリルには静電気や毛玉が発生しやすいというデメリットもあり。また、熱に弱いため、アイロンする際は低めの温度に設定する必要があります。
ポリエステルはペットボトルにも使われるPET樹脂を原料とした素材で、世界で最も多く使用されている化学繊維です。軽くて強度があることから非常に使いやすく、ニットをはじめとした幅広い衣類に用いられています。もともとは吸水性の低さが欠点となっていましたが、多孔質のポリエステルや断面の形状を変えたポリエステルが開発されたことで、今ではスポーツウェアや下着などにも使用されています。
ポリエステルは耐久性が非常に高く、洗濯しても縮んだりしわになったりすることが少ないため、扱いやすいのも魅力。ただ、油性の汚れが落ちにくいのと静電気や毛玉が発生しやすい点に注意が必要です。
ナイロンは世界で初めて生産された合成繊維で、主に石油を主原料としたポリアミドと呼ばれる合成樹脂から作られている素材です。
摩耗や摩擦に強いほか、耐薬品性や耐久性に優れており、さらに合成繊維でありながら染色しやすいという特徴も持ち合わせています。機能性は高いものの、保温性や肌触りはあまり良くないため、ニットに使用する際はほかの自然繊維と混ぜて作られるのが特徴です。
レーヨンは絹の代替繊維として開発された化学繊維で、絹に似た上品な光沢と滑らかな肌ざわりをしているのが特徴です。木材パルプを薬品などで溶解して作った再生繊維の一種でもあります。
ほかの化学繊維に比べて通気性や吸水性に優れている一方で、化学繊維のなかでは最もデリケートな素材でもあり。摩擦や熱に弱いため、洗濯やアイロンがけの際は注意が必要です。また、乾燥機にかけると縮んでしまう可能性があるので、乾燥機の使用はなるべく避けるようにしましょう。
さまざまな種類があるニット素材。OEM製造をする際、どの素材を選ぶべきか迷われるかもしれません。
選び方のポイントとして、素材ごとに合う季節を参考にすることがあげられます。ニットは決して寒い冬だけのアイテムではなく、季節に合った素材で春~夏にかけても楽しめるアイテム。商品を展開したい時期に合わせて、どの素材が人気なのかを把握しておくことが、効果的なOEM製造につながっていくでしょう。
春には通気性が良いコットンやリネンといった素材が人気です。比較的薄めの設計で、編み方としてはミドルゲージやハイゲージが主流。秋冬ニットに比べて軽快な印象が特徴的です。カラーは春らしい淡いカラーが向いています。
夏には吸湿性が高いレーヨンもおすすめの素材。春ニットよりも高い通気性が好まれ、ニットでありながらも涼しく着られる、半袖設計やサマーニットが人気です。ブルー系のカラーはより涼しげな印象を与えてくれます。
秋冬はニットが大活躍する季節。ウールやカシミヤといった保温性が高い素材が寒い時期にピッタリです。春夏に比べると厚手の設計が中心で、ケーブルニットやタートルニットなど、この時期特有のデザインも多くなります。暖かさを感じる暖色系のカラーが向いています。
ニットは布帛とコストの算出方法が異なります。1枚あたりの製造コストの大まかな内訳は、編立代(編立時間によって変動)+糸代(糸量)+縫製代です。ニットは布地の製作も工程に含まれるため、実際にサンプルを1枚編んで縫ってみないと、生地作りに必要な時間やコスト、1枚あたりの糸の使用量が分かりません。
糸の調達からOEM業者に依頼する場合は原材料費も見積もりに含める必要があることも、サンプルを1枚作ってみないと製造コストを算出できない理由です。ニットの製造コストを決める要素について、さらに詳しく見ていきましょう。
編立代は編立にかかる時間によってコストが変動します。ただし、編立にかかる時間は、サンプルを1枚作ってみないと分かりません。そのため、ニットの見積もりは、最初のサンプルができたときに確認することになります。編立代には1枚あたりの編立の時間単価だけでなく、コンピュータによる柄組や糸の取り付け時間、サンプルスワッチの編立なども含まれます。
手横(手動式横編機)による量産が安いのは、中国生産というのに加え、コンピュータによる柄組の必要がなく、すぐに編立できるのが理由です。また、編立の時間が一番かからない天竺も編立代を安く抑えられます。
ニットの製造コストを考えるうえで、糸代(糸量)が重要な要素の1つになってきます。1枚あたりにどのぐらいの糸の量を使用するのかは実際に作ってみないと分からないため、サンプルを1枚作ってから見積もりを算出します。
コストを抑えてニットをOEM製造したい場合は、糸代が高いなら編立の時間がより短いデザインに、編立の時間が長いなら糸代の安い糸を選ぶといったバランスの取り方を意識すると良いでしょう。
また、中国の工場で編立をするのに国内の糸を選ぶと、製造コストに糸の輸送費が加算されるので注意が必要です。国内の糸でも中国にストックのあるものや中国で紡績されている糸もあるため、それを踏まえて検討してみることをおすすめします。日本製にこだわらずコストがより安い中国製の糸なども視野に入れると、デザインの幅が広がります。
ニットの縫製の多くは、成形した編地の端の目を拾い、縫い代なしで一目ごとに針を入れるリンキングミシンという方法で行われています。ニットの縫製代は、何目・何段で構成されているかを表すゲージによって左右されます。また、パターンによる編地のカットが必要な場合、裁断料が別途必要です。
「ゲージ」とは、ニットの網目の密度を表す単位のこと。一定寸法における網目の数が、12ゲージ以上であればハイゲージ、5ゲージ以下であればローゲージと定義されます。
おおまかに言えば、インナーや1枚で着る網目の細かいニットはハイゲージ、主にアウターや羽織物などで着る網目の大きいニットはローゲージに分類できるでしょう。
「チャンキー」とは「ずんぐり」という意味です。ローゲージの極太毛糸で編まれたニットを指します。糸が太いため、編む際は大きめのスティックを使用したり、アームニッティング(腕編み)で編まれたりすることが多いでしょう。
ざっくりとしたニットやマフラーなど、冬のファッション小物で使用。他にもブランケットやクッションカバーといった、インテリアアイテムで用いられます。
グラニーとは「おばあちゃん」のこと。つまりおばあちゃんが着るようなレトロな雰囲気のニットのことで、近年のトレンドになっています。グラニースタイルを取り入れているハイブランドでは、グッチやクロエ、ロエベなどが挙げられます。
コーディネートには、ボウタイブラウスやプリーツスカートを合わせて懐かしい雰囲気でまとめつつ、キャッチ—な異素材やスポーティなアイテムMIXが人気。
ケーブルニットとは、針金で縄のように編んだり、ケーブル編みを胸や袖などに施したりするセーターのこと。ケーブル編みで広く知られているのはフィッシャーマンニット。英国では、漁師の着るニットとして古くから着用されています。
1枚でも存在感があるため、冬のメインアイテムとして人気です。
フィッシャーマンニット(フィッシャーマンズニット)は、別名アランニットとも呼ばれます。500年以上前のアイルランドやスコットランドの過酷な海で働く漁師たちが愛用したといわれる防寒用の手編みセーターが名前の由来です。
ファッションアイテムとして人気が高いのは凹凸のある太い縄編みやボリューム満点なデザイン。主にカジュアルアイテムとして流通しています。
エルボー(肘)とパッチ(あて布)で「肘あて」を意味するエルボーパッチ。もともとは紳士服のジャケットやセーターの補修・補強のための技術です。現代は装飾として付けられることが多く、クラシックデザインの定番となっています。
ハイブランドでは、マルジェラのニットが有名です。
カウチンセーターは、カナダ・バンクーバー島のインディアン「カウチン人」によって作られました。アイボリーやグレー、ブラックを中心とする脱脂していない毛糸で編んだセーター。中央には鹿やイーグルなどの動物模様がデザインされています。
アウターとしても着られるくらい防寒性が高いのが特徴です。歴史は古いですが、今でもさまざまなバリエーションが生み出されています。
物販強化、販促、ブランディングといった、企業がアパレルOEMを活用する目的別に、おすすめのOEMメーカーをご紹介しています。ぜひチェックして、メーカー選びの参考にしてください。